パソコン・電子辞書 [子育ち]
娘がドイツ文学専攻の大学生になった。
日本が西洋音楽をとりいれる時や、日本の近代化(ワイマール憲法を参考にした等・・)に影響が大きかったということで、ドイツの文化に興味をもったのがきっかけである。
先日、気がついたのであるが、娘の大学では、ドイツ語の勉強にDVD(音声)を使用しているらしく、再生には、パソコンが必須なのだ。
リビングのデスクトップパソコンで学習を進めるのは、なんだか、無理がある様な気がする。
それで、さんざん考え、喧嘩もし、・・・結局、娘専用のノートパソコンを、購入した。
恩着せがましく、「買ってやった」「買ってやった」といわれるのが嫌だからいらない・・とか、もめたが、やはり、いまどき、日々の学習にも、レポート提出にも、就職活動にも不可欠なツールであるようなので、・・・それに、娘は教師志望でもなく、公務員志望でもなく、・・・普通のOL志望のようなので、すこしでもパソコン操作にはなれていたほうがいいだろう。
さて、次は電子辞書だ。
ドイツ文学専攻となると、ドイツ語大辞典まで必要になるので、今までの高校生用の電子辞書に、ドイツ語辞書のカードを買い足せばいいのではない。新たに購入することになる。これまた出費であるが、思いっきり勉強してもらうためには、必須アイテムだ。近々購入になるだろう。
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